大阪 串カツ 二度づけ禁止の理由 足りない時大阪人ならこうする 串揚げとの違い
2018/06/03
大阪名物と言えば、「たこ焼き」「お好み焼き」そして「串カツ」ですね。串カツを食べる時、ソースをつけますが、「ソース二度づけ禁止!!」とあります。いつも、ちょっとドキドキしながら、ちゃんとソースが足りるようにつけています。ふと、二度づけ禁止の理由と足りなかった時の対処法が知りたい!!そもそも串揚げとの違いはあるの?と思い、本場大阪人にも聞きながら、まとめてみました。
これは、やはり衛生面ですね。通常、串カツを食べる時のソースはかけるものでなく、容器に入っているソースにつけて食べます。一度ソースをつけて、カツを食べますが、食べたカツには、少なからずとも、食べた方の唾液がついていますね。その食べかけのカツを皆で使うソースにつけると、衛生的ではありませんね( 一一) ということで、ソースの二度づけは禁止されています。また、自分のお皿に一度置いてしまったカツも、食べてないから綺麗というわけではありません。自分の目の前にあるお皿には、何かしらついています(#^.^#) マナーとしても、カツが運ばれてきたら、ソースの容器にダイブしてたっぷりつけてから、自分のお口に運ぶかお皿に置きましょうね(#^.^#)
大阪 串カツ ソース二度づけでも足りなかったら大阪人はこうしている
でも、ソースが足りない時がありますよね。思ったより、ソースが少なかったり、もう少しソースがあった方が美味しい時、どうしてもソースが欲しいです。でも、スプーンなどは置いていません。そんな時、大阪人(に、限らないかもしれませんが)大抵ついてくるキャベツにソースをすくって、そのソースをかけて食べます!!私は、それを初めて見た時、ちょっと感動しました。大阪本場だなー(*'ω'*)って。
足りない時、ぜひやってみてくださいね。
串カツと串揚げの違い
調べてみました。が、厳密な違いがありませんでした。両者、肉や野菜などを串に刺して衣とパン粉をつけて揚げたものです。違いというと、強いて言えばイメージかなという程度でした。串カツというと、専門店もあれば居酒屋などいろいろな所にあります。単品注文で、どこか庶民的な感じがあります。対し、串揚げは、専門店がほとんどです。注文は単品注文も出来ますが、コースが準備されているところも多いです。どことなくやや高級な感じがあります。串カツ自体が、サラリーマンのおっちゃんの食べ物!ってイメージが昔はあったようです(#^.^#)
まとめ
串カツは、大阪グルメの代表格です。私は、串カツは、自分の住んでいる地域ではあまり行きませんが、大阪に行くと必ず行きます(#^.^#) なんか、雰囲気とかもあり美味しいです。ドキドキしながらソースにつけてます。今回、対処策を学んだので、今度からそうしてみようと思っています。皆様もぜひ!「あいつ わかってるな~」と思われるはずです(#^.^#)