gajyumaro (*´ω`*) の転ばぬ先の杖

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スポーツ

スカイダイブ藤岡での体験スカイダイビング 事故は?価格や服装 体験談 

「スカイダイビングをしたい!!」
と、思ったら、

「安全性に優れているショップがいい!」(*'ω'*)
「なおかつ、近いところは?」(?_?)
ってなりますよね(#^.^#)

私は、栃木県にある「スカイダイブ藤岡」で初めての体験のスカイダイビングをしました。富士山を超える3,800mの高度から飛び降りるスリルや、飛んでいる途中の感覚は、口では言い表せないくらいの感動です。

今回は、
1、スカイダイブ藤岡での体験ダイビングの事故
2、スカイダイブ藤岡 価格
3、スカイダイビング 服装
4、スカイダイブ藤岡での体験談
について、まとめました。

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スカイダイブ藤岡での体験ダイビングの事故

 スカイダイビングは、セスナやヘリコプターで、高度1,000 - 4,000m程度まで上がり、そこから跳び出します。自由落下を楽しみ、一定の高さからパラシュートを開いて着地します。体験スカイダイビングは、インストラクターさんの身体と体験者の身体をつないで、2人用のパラシュートを使用します。
 つまり、パラシュートとインストラクターさんに命を預けるということです。

スカイダイビングが怖い!と感じるのには、
・高さの恐怖
・命の危険への恐怖
が、あるからではないかなって思います。

でも、安心してください!!
「スカイダイブ藤岡」での、
体験ダイビングでの事故は、0!ゼロ!無し!です。

こちらに、スカイダイビングの事故について調べたことの詳細があります。
よろしければ、ご一読ください。
スカイダイビング  事故の概要や原因と安全対策 体験ダイビング前に知っておきたい!!

スカイダイブ藤岡 体験ダイビング 価格

「よし、やろう!!」と決めたら、
価格が、気になりますよね。
多分、気づいているかもしれませんが、
決して安くはありません('ω')

体験ダイビングの価格は、31000~34000円です。

考えてみると、
上空3800mからのダイブで
命をかけたスポーツです。
インストラクターさんからみると、
初心者とのダイブになります。
体験者が、パニックを起こす可能性もあります。
インストラクターさんは、高度な技術を伴います。
ちなみに、体験ダイビングのインストラクターさんは、ダイブマスターといって専門の免許を持っています。

この程度の価格は、当然だと思います。
逆に、安かったら怖い!!って、私は感じてしまいました。

「34000円で、上空3800mからの感動ダイブが出来る!」
「1か月3000円貯めれば、1年で体験出来るお金が出来ます!!」
と、私は思いました。(*^。^*)

ちなみに、
「未成年割引」「学生割引」「女性割引」だとかありますよ(#^.^#)

スカイダイビング 服装

服装は、

・多少汚れても大丈夫な服装であること。

・ヒールやブーツは、ダメで、脱げない運動靴であること。
(スニーカーがベストですね)
となります。

無いとは思いますが、もし、着地する時に汚れちゃった場合の事を考えて、着替えの準備をしておくといいかもしれませんね(#^.^#)

私は、8月に飛びました。ジーパンとTシャツでした。
友達は、スキニーと何だっけな?忘れましたが、ひらひらはしていませんでした。

スカイダイブ藤岡での体験談

時は、2016年8月!!
私は、東京から沖縄へ引っ越しすることになりました。
東京から離れるのが寂しかった私は、何か大きな思い出を残したかったんだと思います。

私は、以前からやってみたかったスカイダイビングについて調べました。
問題点は2点のみ!!
「死なないか?事故はあるの?}と「1人じゃ嫌!!」というものでした。

それで、まずは、事故について調べました。
「スカイダイブ藤岡」さんは、創業以来無事故です!!
詳細はこちら
大丈夫だなって安心出来ました。

そして、共に飛んでくれる仲間集め。
多分、記憶があやふやですが、40人程度に声をかけました!!
そして、ようやく1名ゲット!!私より若い綺麗な女性です。
そして、「飛ばないけど車出すよ!」と言ってくれた2名をゲットしました。

予約をして、注意事項を確認(飛べない人、飛ぶ前にやっていてはいけない事があります)して、当日に挑みました。

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東京から1時間ちょいで着きました。
男女2:2で、バランスも取れ、かわいこちゃんもいたから、余計に盛り上がりました。(ってた様な気がします。)

着いて、思ったのは、「広い!!」って事です。
スカイダイビングの他、熱気球やウルトラライトプレーンの着地点(ドロップゾーン)となっているそうです。

まずは、ビデオ学習をします。15分程度です。
命に係わることなので、一生懸命みました。分かりやすく解説されていました。

次に、誓約書へのサインです。
簡単に言うと、
「私は、ここで事故に遭っても何も言いません。自己責任です」
というものです。
(-"-) なんだか、冷たい感じがします。
が、この手のスポーツや観光では、必ず書くことになっています。
ちなみに、この誓約書があったとしても、企画会社には、企画を安全に運営する義務があるとのことです。
たった1回だけ、これまでに体験ダイビングで事故が起こっていますが、この時は、企画会社側に問題があったとして、損害賠償を支払うことになったようです。

次に、飛ぶ時などの姿勢の練習です。これは、5分もかかりません。
覚えることは、
・ダイブする時の姿勢
・空中での姿勢
・着地する時の姿勢 のみです。

次に、装備です。
専用のつなぎ服を身に着け、身体に金具のついたベルトみたいなのを着けます。

そして、ついに!!
ヘリコプターに乗り込みます。(今はセスナもあるそうです)
ドキドキ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
友達「怖い~」 私「楽しみ~」
あ、一緒に飛ばない友達も乗せてもらいました。(無料だったと思います)

滑走路を走って離陸
その後が、ちょっとビックリ( ゚Д゚)
急上昇⤴⤴⤴「おぉぉぉぅぅーー」かなりな’G’でした。
ジェットコースター好きの私でも、急だったので、ちょっと怖かったけど、でも、面白かったです( ^ω^ )

そして、高度3800m地点に到着
夏なのに!恐怖と寒さから、何か震えちゃいます。
友達は、超ガタガタ!!「大丈夫?イケる?」って聞いちゃうくらい震えていました。

いよいよー(/ω\)
インストラクターさんと、練習した通りに
「1」で、ダイブするポイントに身体を配置
「2のー」で、身体を後ろに反らせ。
「3」で、大空へダイブ!!!!

ストーンって身体が落ちます。
 すぐに、すっごい風圧で身体が一気に上昇します。これは、ドローグという小型パラシュートを開くためです。2人だと体重が重くなり、落下スピードが出てしまいます。これを防ぐことで、メインパラシュートへの負担軽減をします。
 その後は、下からのすごい風圧はありますが、浮いている状態です。良くテレビで見るアレです!!

しばらく空中遊泳を楽しみます(^○^)浮いていると言っても落下しているそうです。それも、時速200㎞で!!でも、全く落ちている感じはしません。
 景色は、まだ空です。富士山が見えました。山とかも見えますが、飛行機から見ているのと大きく変わりません。雲も見えます。友達が飛んでいるのも見えます。ヘリコプターも上空にいるのも見えます。空中で飛んでいるという感動がすごい!!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡です。時折、インストラクターさんが、肩を叩いて、見て欲しい方向を指さしてくれたりしました。気遣いに感謝です。

約60秒の空中遊泳のあと、メインパラシュートを開きます。段々と、景色が目の前に迫ってきて、渡良瀬川や着地点の原っぱが見えてきます。私事ですが、森高千里の「渡良瀬川」って歌が大好きなので、感動です(#^.^#) 大自然を堪能していると、あっという間に原っぱだけになり、

ちょっとドキドキしながら着地姿勢を取ります。そして、無事着地ーー(;´∀`)❤
命があった事に、少しほっとしました。
友達も「やって、良かったーー!!」って笑顔でした。

最後に

 スカイダイビング、本当に体験して良かったです。
怖いのは、飛び降りる時のみ!!です。後は、感動と楽しさしかありません。
1人で飛べる講習もありますが、まだまだそこまでは、、。って感じなので、また体験ダイビングやりたいなーって思っています。

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