gajyumaro (*´ω`*) の転ばぬ先の杖

知ることは、徳にも得にもつながります。現役看護師で好奇心旺盛である私が、知っていることや調べたことが、皆様のお役にたてればと思い、このサイトを作りました。一緒に健康で楽しい毎日を送りましょう。( *´艸`) gajyumaro

生活

1人暮らしの節約お弁当 男でも出来る簡単おかず 色合いから考えるお弁当作り

2018/09/06

仕事や学業の関係で1人暮らしを始めた方、
思い切って1人暮らしを始めた方、
新しい暮らしはどうですか。

1人だから楽しめることもあれば、
1人だから大変なこともあるのではないでしょうか。

生活に必要な食事を自炊している方もたくさんいらっしゃると思います。

今回は、節約のためにお弁当を作っている方のお役に立てればと思い、
1、1人暮らしの男性でも出来る簡単節約お弁当 
2、お弁当の色合いから考えるお弁当作り
について、まとめました。

スポンサードリンク
  

1人暮らしの節約お弁当 男でも出来る簡単おかず

お弁当のタイプ別で分けると、
丼モノや麺類などの一品モノと
主食と副食に分かれているものがあります。

主食 その1

 毎日だと飽きますが、たまに丼ものはおススメです。
 なんといっても、一品なので簡単です。

 オムライス
  チキンライスは、チキンでなくウィンナーでも美味しいです。
  味付けは、塩コショウとケチャップだけでも良いのですが、
  顆粒の野菜だしを入れると味にコクが出ます。
  ウィンナーは野菜炒めやグラタンにも使用でき便利です。
  薄焼き卵をのっけて、ケチャップで絵を描いて、
  付け合わせは、プチトマトや緑のお野菜などどうでしょうか。
  卵はきれいな形でなくて良いですよ。
  お弁当箱に沿って詰めるので形はわかりません。

 牛丼
  牛丼は、醤油・酒・みりん・砂糖・だしが調味料となりますが、
  すき焼きのたれでも美味しいですよ。
  玉ねぎ炒めて、水:たれ=2:1の割合で入れ、
  牛肉入れて沸騰して肉が煮えたら出来上がりです。
  味をみて、自分好みに微調節してください。
  好みですが、紅ショウガを添えて、
  生卵を持っていき、食べる時にかけて食べます。
  

 親子丼
  お弁当に持っていく場合には、最後の卵を入れる前に、
  少量の水で溶いた片栗粉(1人分小さじ1杯程度)を入れて、
  良く混ぜて沸騰させてとろみをつけておきましょう。
  そうすると、親子丼の汁がこぼれにくくなります。
  また、親子丼の味付けは、
  めんつゆの素:水=1:1の割合に砂糖を足すと、
  親子丼の味になります。好みにより調節してくだいね。
 

 うな丼
  これは、ちょっと節約弁当ではありませんが、
  自分へのご褒美として、たまにはどうでしょうか。
  うな丼は簡単ですね。買う時点で出来ています。
  私は、お刺身などについているわさびを持っていき、
  半分は普通のうな丼、半分にわさびをつけて食べます。
  もっと凝るなら、小口切りにした小葱を上からかけると
  ネギの風味が香って美味しいですよ。

 
 カレー、ハッシュドビーフ
  冷凍したジャガイモを解凍して食べた時、中の水分が出て
  スカスカのスポンジみたいになり噛むと中から水分が出てくる
  まじ状態になることがあります。
  急速冷凍、急速解凍をすると問題ないようです。
  私は、冷凍しようと思っているジャガイモ料理の時は、
  ジャガイモを小さ目にしておきます。
  そして、完全に冷めてから冷凍し、解凍もレンジで行います。
  これで美味しく頂けます。
  これらは、たくさん作れてたくさん保存出来るので良いですね。
  

   丼ものは、シンプルなので、少し満足感に欠けます。
   何かを足してお店で出されている感を出すと、
   贅沢感と満足感が得られるのではないでしょうか。
   また、一緒にサラダやスープを持って行ってもいいですね。
   
   冷凍食品の丼ものの素でも良いと思います。
   結構安くて、簡単にお弁当になりますね。
   私は、牛丼の素と
   一緒に卵と紅ショウガを持っていきます。
   最高に美味しいです(#^.^#)

主食 その2

 白米、玄米、五穀米など好みによりますね。
 
 とろろ飯
  冷凍食品のとろろを持っていく

 のり弁
  かつおぶしに醤油をかけてご飯にのせ海苔を被せる
  明太子をご飯にのせ海苔を被せる
  ご飯が冷めてから明太子をのせてください。
  海苔や明太子は激安の時に買いましょう。

 ふりかけご飯
  色とりどりあるので、その日の気分やお弁当の配色を考えて、
  選んでみるのも楽しいですね。
 
 混ぜご飯
  「ゆかり」や「わかめ」などありますね。
  あと、意外に「お茶漬けの素」が美味しいですよ。

 炊き込みご飯
  いろいろ種類があります。

 日の丸模様
  これぞ日本人です(#^.^#) よ!男の中の男!です(#^.^#)
  うめぼしを白ご飯の真ん中に置きます。
  うめぼしは疲労回復にもなるし、
  天然の防腐剤です。食中毒予防になります。

主菜

 夕飯を作る時に、
 数食分をお弁当用に、冷凍保存しておくと便利ですね。
 

 ハンバーグ
  肉、みじん切りの玉ねぎ、卵、塩、こしょうだけでも美味しいですが、
  野菜だしの素を入れるとコクが出てさらに美味しいです。
  また、片栗粉を入れると、肉汁を封じ込めるので
  焼きあがった時にジューシーで美味しいですよ。
  ピーマンの肉詰めの場合は、ピーマンの内側に片栗粉をつけて
  肉つめて、詰めた平面の部分に片栗粉つけて焼きます。

 肉・野菜炒め(生姜、にんにく、すき焼きのたれ、うなぎのたれ)
  肉は何でも良いですが、豚肉は何にでも合います。
  肉や野菜を焼いて味付けします。
  野菜は、きゃべつ、ピーマン、人参など彩が綺麗です。
  また、キノコも美味しいですよ。

スポンサードリンク

  塩コショウ
   さっぱりしていて美味しいです。

  塩こうじ
   肉を始めに塩麴につけておきます。
   焼いた後、少量の醤油、みりんなどで味の調整をします。

  生姜焼き
   醤油と砂糖と酒とみりんを等分の割合とし、
   そこに生姜をすったり、細いせん切りにして入れます。

  にんにく風味
   醤油と砂糖と酒とみりんを等分の割合とし、
   そこに、おろしにんにくを入れます。

  すき焼きのたれ
   味付けがすき焼きのたれになります。
   濃い場合があるので、水を入れて
   この場合、生卵を持っていきかけて食べても良いですね。

  うなぎのたれ
   これには、牛肉が合います。
   焼いた後に、うなぎのたれで味付けします。
   意外に美味しいですよ。

  オイスターソース炒め
   醤油、みりん、オイスターソースを等分の割合で
   味付けします。
   個人的には、ピーマンとキャベツと細切り肉が好きです

 からあげ・かつ
  材料
  ・チキン
  ・魚(切り身や残ったお刺身など)

  味付け
  ・塩コショウ
  ・ニンニク醤油
  ・しょうが醤油
  ・だしの素と塩コショウ

  片栗粉をつけて揚げます。
  フライパンに油を2cm位入れれば揚げ物が出来ます。
  また、グリルで焼いても出来ます。
  グリルで焼く場合は、粉をある程度落としてください。
  焼きあがった時、粉が残ることがあります。
  油で揚げるよりヘルシーですが、やや物足りなさ感はあります。
  ノンフライヤーで作ると、から揚げそのものになりますよ。

 その他、シュウマイ、餃子等、何でも良いと思います。たこさんウィンナーも可愛いですよ。たこさんにしなくても大丈夫です。
 好きなものを持っていきましょう。
 

 

副菜

  
 卵料理
  卵焼き
  目玉焼き
   コンパクトに焼き上げるのがコツです。
   半面焼いて、裏返したらサイドを中央に向かって
   折るようにしていきます。コンパクトになります。
   お弁当には、2つに切って入れると彩が綺麗です。
  スクランブルエッグ
   フライパンで焼いても良いし、
   お皿に卵を割り入れ、軽く崩して、チーズを入れラップをして
   レンジでチンします。1回で火が通らない場合は、
   お箸で混ぜてもう一度チンします。
   また、チーズの代わりに茹でほうれんそうを入れても良いです。
   その場合は、めんつゆをタラッと少量かけましょう。

 
 ほうれんそうやブロッコリーの蒸し野菜
  野菜が生の場合は、洗った水分を含ませたままお皿に入れて、
  ラップしてチンします。
  そこにめんつゆで味付けします。
  もしくは、チーズをかけてチンします。

 
 サラダ
  野菜を切って詰めます。
  出来れば、ドレッシングは、食べる直前にかけましょう。
  前もってかけていると、水分が出てきます。

 
 スープ
  味噌汁や野菜スープをスープポットに入れていくのも良いですよ。
  即席モノも良いと思います。
  

お弁当の色合いから考えるお弁当作り

お弁当を作る時、彩に困ったことはありませんか?
お弁当を作る時には、基本の5色(6色)があります。

 赤色
  ニンジン、トマトなどの野菜
  ビタミンAが豊富です。

 黄色
  卵、チーズ、コーン、カボチャなど
  卵、チーズにはタンパク質が含まれます。

 緑色
  ブロッコリー、ホウレンソウ、ピーマンなどの野菜
  ビタミンCが豊富です。

 茶色
  肉や魚など
   たんぱく質が豊富です。

 黒色
  わかめ、ひじきなどの海藻類
  ミネラルが豊富です。

 白色
  ご飯
  糖質でありエネルギー源となります。

これら、すべてを取り入れて作るのは、難しいと思いますが、
意識して作ると彩よくバランスよく作ることが出来ます。

例えば、
 主食:ご飯に鮭のふりかけ(白と赤)
 主菜:からあげ(茶)
 副菜:ほうれんそうの温野菜(緑)
    チーズスクランブルエッグ(黄)
    プチトマト(赤)
 これで、5色あります。

 茶系になることが多いと思います。
 そんな時は、プチトマトなどを添えるだけで違ってきます。
 何を入れようか迷ったら、
 この基本の5色(6色)を取り入れてみてください。
 簡単なものしか入れてなくても、
 なんだか立派なお弁当に見えますよ。
 

まとめ

 お弁当のイメージが出来ましたか。
 始めは、素やたれを使ったり、
 冷凍食品も活用してください。
 無理なく行うことが長続きのコツです

 慣れてきたら、野菜の冷凍は自分で作って小分けしたり、
 たれや素を使わずとも、勘で味付けできるようになります。
 私は、はじめブロッコリーの茹で方も知りませんでした。
 皆に笑われました。カレーしか出来ない時代も長かったです。
 そんな私が、今ではある程度出来るようになりました。
 続ければ結果がついてきます。
 疲れてきたら、休むことが大切です。
 たまには買ったお弁当もいいですね。
 レトルト丼ものやカップ麺、冷凍パスタもおススメです。
 頑張らずに、楽しみながら、続けましょう。

興味があれば、下記の記事もご参考になさってください。
  1人暮らし 自炊するのに必要なもの 自炊のコツ 続けられる工夫
 

スポンサードリンク

-生活
-,