LCC 機内持ち込み荷物の比較 すべての国内LCCで比較
2018/05/30
最安でLCCを利用するには、空港カウンターで受託荷物を預けずに、機内手荷物のみで飛行機を利用する方法ですよね。そのためには、確実に規格通りの手荷物にまとめることが重要です。どうせなら、全LCCに対応できるキャリーケースが良いですよね。今回は、LCC の機内持ち込み荷物の比較をしてみました。
日本には、現在4社のLCCがあります。各社とも、機内持ち込みできる荷物は、身の回り品1個と手荷物1個の合計2個までとなります。各社違うのは、荷物の重量制限や手荷物のサイズとなります。
【ピーチ・アビエーション】計10kg以内/3辺の合計が115㎝以内で、機内の棚40×50×25cmに入る大きさ/※身の回り品は、スタッフに確認したところ、通常のトートバッグ程度であれば問題ないとのことでした。
【バニラ・エア】計7kg以内/3辺の合計が115㎝以内であると同時に55×40×25cm以内を満たすもの
【ジェットスタージャパン】計7kg以内/56×36×23㎝以内
【春秋航空日本】合計5kg以内/56㎝×36㎝×23㎝以内
【エアアジア・ジャパン】合計7kg以内/56×36×23㎝以内/※身の回り品は40×30×10㎝以内のものであれば可能だと記載があります。
ちなみに、手荷物のサイズには、キャスターや持ち手、ポケットも含まれます。お気をつけくださいね。
まとめ
LCCは、格安である分荷物の規制が厳しいですよね。荷物の規格が違って、余計な料金を払ったりしてしまうと、折角の旅行の楽しい気分がちょっと折れちゃいます。しっかりと確認して空港に行くようにしましょう(#^.^#)
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