退職のお礼の品物 たねや最中とふくみ天平を贈ったら喜ばれました!
2018/03/22
年度末は、現在の職場からの転職や異動をされる方がいる時期ですね。
今までお世話になった方へ、お礼の品を贈りたい!と、
思っている方がたくさんいらっしゃると思います。
私は、お世話になった方々へのお礼の品として
「たねや」の「たねや最中とふくみ天平のセット」を贈りました。
かなり反応が良かったので報告さふせていただきます。
私事ですが、2016年12月31日で退職しました。
まず、私の職場の状況を説明します。
病棟でのパートタイム勤務でした。
他県で働いていた私の能力を認めてくれ、
それらを生かす場も提供させてもらいました。
当然役職はありません。
辛いこともありましたが、楽しい職場でした。
お礼の品物を渡す対象は、
病棟スタッフ(看護師・クラーク・助手)26名、
看護部長と副部長が3名でした。
年齢幅は20歳から60歳です。
性別は、ほぼ女性です。
そして、贈る品物は何にしようか考えました。
同僚に聞いたところ、その部署では、退職の時に、
お菓子を持ってくるスタッフが多かったと。
あと、異色系でカップラーメンやお茶を1人1個渡すスタッフもいたそうです( ゚Д゚)
結構迷いました。
もち吉のせんべい_ →→→ 美味しいけど、どこでも買えるか。。
それとも、近所の有名なチーズ饅頭 →→→ 個人の好みに分かれるな。。
(地元の特産品がチーズ饅頭なので、個々好きなお店があります)
どん兵衛 →→→ 嫌いな人いないけど、面白くないかも。。
老若男女に好かれるもの。。
うーーーーーん(ou(工)u)ノ
美味しいもので、そこそこ高級というかしっかりしていて、
どこにでもないものがいいなぁ。。
あ!!(^◇^) あれにしよーー。
と、思いついたのが、、
題名にもあるように「たねや」の最中です。
「たねや最中」と「ふくみ天平(てんびん)」の詰め合わせです。
簡単に説明しますと、
最中種(サクサク部分)と餡が別々になっていて、
自分で作る手作り最中です。
個別包装なので、作りやすく食べやすいです。
餡は甘さ控えめです。
ふくみ天平:餡の中に餅が入っているタイプ
たねや最中:餅が入っておらず最中種と餡のシンプルタイプ
種と餡を合わせた瞬間の作りたてのおいしさが味わえます。
最中の真の美味しさは作りたてにあり!!です。
出来た瞬間のおいしさを形にしたものが「たねや最中」
求肥をいれ、より福々しく親しみやすいものが「ふくみ天平」
だそうです。byたねや担当者
たねやのふくみ天平とたねや最中 口コミ カロリーや賞味期限も紹介!
話を元にもどしまして、
対象人数から考えて、
30個入りと6個とか8個入り位があると丁度いいなと思いました。
たねやの最中は、
お取り寄せで、6個、10個、12個、20個、30個とあります。
ちなみに、お店に直接行けば、3個入りもあります。
そして、見た目も高級感があります。
外側の包装も立派だし、
箱も固くて高そうな感じがあります。
そして何より美味しいです。
作りたての香ばしさがたまりません。
私は、毎年お取り寄せしている位です。
さらに、自分で作る最中ってところが
少し変わり種として面白いかも。と、思いました。
以上より、
他人様にあげるのに問題なし!!絶対喜ばれる!!
と、思い、「たねや」の最中に決めました。
贈り物の購入方法は、通販です。
地元には売っていないので、配送料がかかりますが、
これは必要経費です。
注文した時、私の場合はお歳暮と重なってしまったので、
品物が届くのに、大体1週間位かかりました。
「たねや最中」と「ふくみ天平(てんびん)」を贈った結果
自分の勤務の最終日の朝、
メッセージと一緒に、贈り物の品を休憩室に置きました。
朝のミーティングで軽い挨拶をしました。
その日にいたスタッフは、昼休憩の時に最中を食べていました。
そして、食べた方から感想を頂きました。
嬉しいことに、
私の職場の方は、皆「おいし~~~」と、黄色い歓声をあげておりました。
やったーーーー(#^.^#)
「初めて食べた。サクサクして香ばしいね」「どこで買ったの?」
何より「最中、私食べられないんだけど、あれは違う。美味しかったー」って。
嬉しいっす( *´艸`)
以上、私の前回の職場でのお礼の品物を
「たねや」の真中にした結果の報告でした。
退職される方で、 お礼の品物を何にするか迷っている方、ぜひぜひ検討の対象としてみてください。普通にお土産としても最高ですけどね(๑>◡<๑)
まとめ
お世話になった職場の方へのお礼の品については、
(#^.^#)「良いものを贈って喜んでもらいたい」って方や
"(-""-)"「もうやめるところだから、どうでもいい」という方まで
様々だと思います。
私は、どんなに辛かったところでも、
何かしら自分にとって成長があったはずだと思っています。
もう会わないかもしれないけど、
最後にお礼の品を添えて これまでの感謝の意を示して、
笑顔で職場を去る方が美しいかなと思っています。