ダイエット　楽して痩せる　肛筋ダイエット　肛筋とは　効果がある理由

ダイエットするのって、なかなか難しいですよね。なんとか楽して痩せたいと思いますよね。最近、話題の「肛筋ダイエット」気になる方も多いはず。そもそも肛筋って何？本当に効果があるの？と思っている方のために、
１、肛筋とは？
２、肛筋ダイエットの効果　　
３、肛筋ダイエット　私の考える魅力
についてまとめてみました。
　

肛筋ダイエット　肛筋とは

　まず、「肛筋」とは造語です。肛門周囲にある筋肉の総称です。タレントで整体師である久嬢由紀子さんが、自らを肛筋トレーナーと称して、「肛筋」という言葉を造り出しストレッチを考案しました。テレビにも良く出ており、本も売れています。芸能人やモデルのファンも多いようです。

ダイエット　楽な運動　肛筋ダイエットの効果

　ダイエットには、「食べる量を減らして脂肪を作らない、燃焼させる」と「運動量を上げ脂肪を燃焼、また筋肉量を増え基礎代謝量をあげる」とおおまかに２つの方法があります。前者は、食欲との闘いになります。また、年齢を重ね代謝が落ちてくると同じ量を食べていても太ってきます。後者の「運動量を上げ脂肪燃焼や基礎代謝をあげる」方法としては、基礎代謝を上げる運動に焦点を絞った方が痩せやすくなります。ダイエットでは、筋肉モリモリになる必要はないし、それを望んでいる方は少ないと思います。美しく綺麗に痩せたいですよね。きつい筋トレもしたくありません(#^.^#)　基礎代謝とは、生きているだけで使用するエネルギーの事です。そこにいるだけで使われるので、運動した時だけエネルギーを消費する筋トレに比べ効果的です。
　肛筋ダイエットは、基礎代謝に大きく影響する筋肉を鍛えます。簡単に言うと肛門を締めながら行います。その重要筋肉は体幹（体の胴体部分を言いますが、その胴体を支える筋肉を意味することが多い）にあります。人間が呼吸したり、姿勢を真っすぐに保ったり動いたりする時に使う筋肉がこれにあたります。体幹筋とかインナーマッスルとも呼ばれています。骨盤底筋群（尿道・肛門・膣の引き締める役割と内臓を下から支えるハンモック状の筋）、大腰筋・腸腰筋（腰や骨盤を支え、股関節を動かす時に使われる脚から骨盤を通り背骨につながる）、中臀筋（姿勢の安定に働き骨盤から脚につながる）、脊柱起立筋（姿勢を保つ働きがあり首から骨盤につながる）などがあります。そして、これらの筋肉は、重なり合って肛門周囲の筋肉へとつながっているのです。つまり、肛門を締めることで代謝に影響する体幹筋が鍛えられ、黙っていても寝ていてもおしゃべりしていても、24時間いつもより多くエネルギーを消費してくれる体となります。基礎代謝量があがるということです(#^.^#)　基礎代謝量があがれば、今までと同じ量を食べても痩せやすくなります。食べる量を減らせば、なお効果が期待できます。肛筋ダイエットでは、肛門を締めることで肛門周囲の筋肉を鍛え、そこにつながる体幹筋を鍛えることで、体形を美しく保ち、さらに基礎代謝量をあげて痩せやすい体にしていくという事になります。

ダイエット　楽な運動　肛筋ダイエット　私の考える魅力

その１
　楽して痩せられる！！運動みたいに疲れないし、片手間で出来ます。運動している時だけカロリー消費しているわけでないので、その点も素晴らしい！！

その２
　姿勢を美しくしてくれることです。姿勢が美しいと自分の気持ちもすっきりお日様を向いて、なんだか前向きに生活できそうな感じがします。相手に与える印象も違いますしね。

その３
　便秘予防が期待できます。骨盤底筋を鍛え骨盤を正常な位置にもどるということは、腸も正常な位置に戻ります。そうすることで便秘予防が期待できます。また体のゆがみから来る不調がある方は、その症状の緩和が見込めます。
　
その４
　尿漏れ予防です。特に女性は年齢を重ねるとこの問題が出てきます。出産後にこの症状が出る方もいます。現代人の生活は便利で、骨盤底筋群に力を入れる事が少なく弱っているそうです。痩せやすい体を作りながら一緒に尿漏れ予防にも働きかけてくれるって素晴らしいですよね。

まとめ

　今まで幾度となくダイエットに励んできました。今回のダイエットは続けられそうです。実際ちょっとやっただけで、筋肉痛になります。効果が期待できそう(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡です。まずは、基礎代謝量をあげる！！大事なことです。一緒に頑張りましょう。

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