gajyumaro (*´ω`*) の転ばぬ先の杖

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チビ助記

お泊まり保育のバッグ お子様の不安な気持ちやその対処

年長さんさんになると、お泊まり保育がある幼稚園や保育園があります。ドキドキですよね。親元から離れて初めてのお泊りというお子様も少なくないのではないかと思います。初めてのお泊りにワクワクしているお子様もいれば、イヤイヤしているお子様もいますよね。うちのチビ助は後者でした(/ω\) 不安にどう対処したのか。お泊り保育の為のバッグはどうしようか。迷う保護者の方がいらっしゃるのではないかと思い、私の体験談ですが、まとめてみました。

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お泊り保育のバッグ

大体は、概要を指定されると思います。うちの幼稚園は「1個はリュックで、1個は普通のバッグ」と言われました。リュックはあります。問題ありません。問題は、もう1個のバッグです。大きすぎると、お子様が持てないし、小さすぎると入らないし。口は閉まるタイプがいいですしね。
お買い物は、雑貨屋さん、子供のバッグコーナーに行きました。子供のバッグコーナーには、大きすぎたり小さすぎたりと、丁度よい大きさがありません。将来使うかもとか思いましたが、小学生になっても、そんなに早く必要ではないし、流行りが変わればお子様が使わないって言うかも。とか、考えると買えませんでした。ふと、水着コーナーがあり、そこに水着入れがありました。これは、使えそうな感じです。

大体2000~3000円です。
雑貨屋に行くと、色々なバッグがありました。そして、見つけてしまいました(#^.^#)保冷バッグ!! これなら、お泊り保育が終わった後も使えます。保冷バッグって運動会でも使えるし、夏のレジャーでも使えるし、最近は大きさもデザインもバリエーション豊富になっています。

ミニオンズのものを私は買いました(#^.^#)バッグとしても丁度いいし、お泊り保育が終わった今は、車に乗せておいてお買い物の時に使ったりしています。運動会にも浮かう予定す。
ちなみに、楽天で購入する場合は、を利用された方がお得ですよ。

お泊り保育 お子様の不安への対処

まず、何が不安なのか嫌なのかをお子様から聞けると一番いいですね。辛いことが分かれば、そこに対処してあげれば良いです。でも、上手に伝えることが出来ないかもしれません。その時は、以下の項目を参考にしてみてください。
・1人で出来ないことがある。(お着換え、おしっこ、うんち、身体を洗う、洗髪、洗顔)
・夜のお漏らし
・お友達と一緒にお風呂に入りたくない
・夜の催しもの(大体、花火とかキャンプファイヤーとかあります)
・お友達がいない
・ママやパパと離れたくない(これは、全員そうだと思います)
・行くところが嫌い
などなどです。

ちなみに、うちのチビ助は、離れたくないって事でした。そのせいかは不明ですが、チックがひどくなったりもしました。でも、皆と一緒に色々計画たてたりしているので、行ってもらった方が成長するなって思い、お泊り保育が怖くない様一緒に頑張りました。
まず、お風呂に入った時に、洗髪以外は自分で出来るように頑張りました。ご褒美制度ってあまり良くないと聞きますが、この時は、自信をつけさせるため、これが出来たらこのご褒美!という様にじゃんじゃか使いました。頭は先生が洗ってくれウから大丈夫だよ。ってしました。また、お着換えも完璧にしました。他に、花火の音が苦手なので、先生にその事を伝えました。最後に、お子様がつらくなったらいつでもお迎えするって先生に伝えておいたよって事を何回も伝えました。いつでも、スタンバっておくよ!って。大人もですが、逃げ場があれば自分が大きくなれることがあります。タオルなどは、本人が好きなもの。いつも使ってる柔軟剤で洗って。さらに、寝る時に使うタオルには、特別にぎゅーってしておくね。寂しくなったら思い出してね。パワーだよーーー(๑>◡<๑)って。力づけました。思い出して泣いちゃったら逆効果なので、お子様の性格によりけりですね。
お泊り会当日には、お泊り保育に行く前にウンチが出るようにしておくといいかもしれませんね。いつでもどこでも言えたり自分で出来るお子様は大丈夫ですけどね。そして、笑顔で見送ってあげましょう(#^.^#)

最後に

うちは、とりあえず帰ってくることなく無事にやり遂げました。でも、帰ってきたらどもりが強くなっていました。やっぱり、親元から離れる不安にはどうしようもありませんでした。でも、たくさん褒めました。自分のココロで泣いたと言っていました。本人は、きついけど、聞いている側としては、ちょっとおもしろかったです。帰ってきて約半月。どもりもだいぶ治まりました。まだありますけどね(#^.^#)
でも、こうして成長していくのかなとも思います。だけど、お子様にとっては耐えられない事となることもあります。先生方と連絡をとって、お子様にとって楽しい思い出になるといいですね。

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