ピーチ 国際線 搭乗手続きから搭乗まで 沖縄から台湾へ 旅行記
2018/11/12
LCC(格安航空会社)での海外旅行も、そこそこメジャーになってきたなぁと感じる今日この頃（╹◡╹）です。
今回、沖縄からピーチで台湾へ行きました(*≧∀≦*) 海外旅行って、結構不安な方も多いと思います。国際線の場所から、チェックインの方法、保安検査場や出国手続きなどなど、私の旅行記としてまとめました。ご参考になれば幸いです。
国際線ターミナル 場所
ピーチ国際線ターミナルは、那覇空港の国際線ターミナルではありません。気をつけましょう(*≧∀≦*) 国内線ターミナル 到着ロビー から、LCC行きバスが④番乗り場から出ています。出口は到着③番の出口です。
ピーチ 国際線 チェックイン
やはりLCCです。人件費削減のためか、機械でチェックインします。出発の50分前までには済ませておかなくてはいけません。チェックインの機械は、2つしかないので、早めに行ってやっておいた方が良いと思います。私は、大体90〜120分前までには済ませています（╹◡╹）
1、バーコードを機械にかざします。搭乗日が近くなると、ピーチからメールが届きます。そこにバーコードがありますので、印刷するか、そのページをかざしましょう。
2.待ちます。
3.搭乗する人を選びます。左側にある◽︎をチェックします。
その後、確認を押します。
4.パスポートを読み取ります。顔写真があるところを開いて、読み取らせます。
5.チケットが出てきます。
チケットは、薄い紙なので、失くさないように、パスポートケースの中などにしまっておきましょう。何かと一緒に見せる機会は多いです。
ピーチ 国際線 受託荷物
機内持ち込み手荷物以外に、預ける荷物がある方は、チェックインの後に荷物を預けます。チェックインの機械の横に、ピーチのデスクがあります。
ちなみに、荷物を、預ける場合は、前もって決めておき、支払いを済ませておきましょう。当日依頼だと、料金は高いですし、荷物がいっぱいで預けられない事もあるそうです。
ピーチ 国際線 保安検査場
保安検査場では、チケットとパスポートの確認、手荷物の検査をします。
国内線と違うのは、液体は100ml以下で透明のジップロックに入れなきゃいけないという事です。
私は水筒のお茶を一気飲み(￣◇￣;)して、氷だけにしました。結構な氷が入っていたけど、氷に関しては、何も言われませんでした（╹◡╹）飲めない方は、バケツの中に捨てていました。
ピーチ 国際線 出国審査
出国検査では、小さなお子様連れの方以外は、友達同士で旅行してても、夫婦で旅行してても、1人づつで審査します。初めての時は、ちょっと寂しいです:;(∩´﹏`∩);:審査員の方、あまり笑わないから、ちょい緊張します。列に並んで待っていると、呼ばれますので、パスポートを審査する方に渡します。パスポートケースは外しておいてください。目視で顔を確認して、その後に指紋認証を行います。子供の場合は、顔認証のモニターに顔を向かせます。抱っこして、審査する方と同じ目線にする必要はありせん。モニターが動きます。指示されるので、そんなに緊張する必要はないですよ（╹◡╹）
ピーチ 国際線 待合室
出国検査が終わったら、搭乗するまで自由に過ごしてください(*≧∀≦*) 小さいけど、売店もあります。飲み物、パン、お菓子の自動販売機もあります。椅子もありますが、殺風景でした^_^ LCCなので、しょうがない感じです。むしろ、格安なのに、待つところあるし、売店まであるーっ(*≧∀≦*)て感じです。
ピーチ 国際線 機内へ搭乗
国内線と違うのは、搭乗前にもパスポートとチケットを見せるという事のみです。後は、普通に乗るだけですね。
最後に
台湾は、すごく楽しいです（╹◡╹）国際線としては、初めてのLCCでしたが、全く問題なかったです。今後は、積極的に利用していきたいと思っています。いっしょに楽しみましょう^_^
ピーチ 国際線 乗り心地や搭乗後から現地での手続き 沖縄から台湾への旅行記