沖縄 那覇空港の沖縄的お土産 マースケース
2018/12/02
沖縄では、塩の事を「 マース」と言います。沖縄では、このマースをお守りとして持ち歩く人が多くいます。私が沖縄に住んでいた時、20代の子達でさえ、マースを持っていました。今回、空港で見つけた可愛いマースケースについて、お伝えします。
沖縄感バリバリのお土産 ミニマースケース さんぐゎー付き
おススメの理由として、
理由その1 本革で質感が良い
理由その2 色がいい
理由その3 可愛い
理由その4 ダブル魔除け効果
理由その5 小さいから場所を取らない
です。可愛いでしょ(^^)私は、子供と自分に買いました。お揃いです(╹◡╹)
大きさは、大体4㎝くらいです。小さいし、バッグの奥底に入れててもいいから、貰っても困らないかなぁと思います。塩って、昔から、お清めでも使われるし、やっぱり、何かの意味があるんだなぁと思います。下記に沖縄的なマース(塩)とさんぐゎーについて説明しています。
マースの効果
ズバリ、魔除けです。悪いものが寄ってこない。悪いことがやってこない。自分を清めてくれる。というような目的で、マース(塩)を持っているそうです。可愛いケースに入れている人もいれば、お守りケースに入れている人もいるし、いろいろです。決まりはないみたいです。私は、沖縄おばぁからもらった目薬の袋に入ったマースを持ち歩いていました(^O^) おばぁからのマースは、特に効果があるみたいです(╹◡╹)
さんぐゎーの効果
さんぐゎーとは、「サン」ともいいます。ススキの葉を折って作ります。これも、魔除けの目的で使います。食べ物に添えて、悪いものが入ってこないように。とか、自分で持って帰り道悪いものがつかないようにとか。特に小さな赤ちゃんや幼児に持たせます。また、ススキだけでなく、細長い葉を用いてさんぐゎーは作られます。沖縄おばぁ宅から帰る時は、庭に生えている葉で良く作ってもらいました(╹◡╹)
最後に
那覇空港には、沢山のお土産があります。見ているだけで数時間は過ごせます。ぜひ、それも楽しみの一つとしてみてくださいね(^^)