ジェットスター 座席シート 大きさ 価格 座り心地についての体験談
ジェットスターは格安航空会社となります。そのため、大手の航空会社の飛行機よりも狭くなっています。航空チケット代金が安くなっているので、快適さは、大手に比べ劣りますが、どの程度なのか、シートの大きさや価格、実際の乗り心地について体験談としてまとめてみました。
ジェットスター 座席シート 大きさ 価格
ジェットスターの「エコノミー・シート」の座席シート幅は、約45㎝です。大手は、約48㎝です。前のシートとの幅は約74㎝です。大手は、約79㎝です。この数センチメートルの差ですが、快適さには影響します。この狭い空間を少しでも快適にするため、ジェットスターの座席シートの収納は上部にあります。そうすることで、足元が広くなっています。価格は、公式ホームページで660円です。
少し、お金を出しても良いという方には、「エクストラ・レッグルーム・シート」があります。これは、シート自体は変わりませんが、足元が20㎝広くなっています。価格は1180円です。他に、「アップフロント・シート」というものがありますが、これは、ただ単に非常口に近いため、乗り降りが早く出来るというだけとなります。価格は870円です。
ジェットスター 座席シート 座り心地 体験談
ジェットスターの座席は、黒革です。少し高級感があります。ジェットスターのカラーがオレンジなので、機内全体を見渡すと黒い中にちらほらオレンジが見えて、しっくりしていて私は好きです。私は、身長154㎝ 体重5〇kgの、まぁ極軽度(#^^#)のぽっちゃり体形です。そんな私は、ジェットスターの座席シートに狭さは感じませんでした。背もたれの角度は、大手に比べると、やや直角に近いです。離着陸時以外は、リクライニングしてしまえば問題ないと思います。私は、リクライニングする事を忘れていて、途中で気づいたくらいの不快適さでした。シートのクッション性は、ふわふわではありませんが、適度な弾力があり、お尻が痛くなることはありません。私だけの体験談では、不安かもしれませんね。友達の感想も書きます。女友達は一番大きい人で、身長165㎝ 体重7〇kgです。「少し狭いけど、そんなに気にならない。国際線なら無理だね。安いと思えば、全然どうってことない」とのこと。男友達は、一番大きい人で身長173㎝、体重75kgです。「狭いな。足が伸ばせるから、まぁ大丈夫だけど、２時間半以内だな。」とのことでした。
結果、女性は肩幅も狭いため、そんなに窮屈さは感じていません。男性は、肩幅がある分窮屈さを感じているようです。また、足が長いと、さらに窮屈さが増すようですね。つまり、足が長い方は、前の座席の下に荷物を置くと、自分の足を置くスペースが少し減るので、ちょっと窮屈になるかもしれませんね。
まとめ
格安航空会社の座席シートは、狭いけど、言うほど狭くはなく、短時間の国内線であれば問題ないかなぁと思います。足元が広くなるよう配慮されていますしね。
「チケット代金の安さ」と「機内での快適さ」を天秤にかけてみて、どう決めるか！！ ですね(#^^#)
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