iDeCo 楽天証券を選んだ理由 口座開設方法を画像付きで紹介
iDeCoは、税制優遇が厚く、大変素晴らしい制度です(#^.^#) 開始時期は、早いに越したことはありません。
イデコ始めるには、まずは、口座開設が必要です。
今回は、
1.楽天証券を選んだ理由
2.楽天証券でのイデコの口座開設について画像付きで詳しく説明します。
楽天ユーザーだから、楽天で!と安易に考えちゃった方は、はじめに、イデコにもデメリットがある事を理解されたうえで申し込まれた方が良いですよ(#^.^#)
はじめてのiDeCoメリットやデメリット 受け取り方など良く理解してから始めましょう(#^.^#)
iDeCo 私が楽天証券を選んだ理由
【その1】
手数料が安い!!
そこらへんの銀行なんかと比較すると全然違います。ネットならではですね^ - ^
さらに、楽天自体が安定している会社なので安心です。
【その2】
ポイントが溜まる!使える!
これは、本当に素晴らしいです。楽天ユーザーなら、結構ポイント溜まりますよね。そのポイントが有効活用できます。ポイント投資というものあります。現金は使いたくないけど、ポイントなら!!と思う方もいるのではないでしょうか(#^.^#)
【その3】
投資が簡単
スマホで簡単に出来ます。アプリが初心者向けで分かりやすいとの口コミが多数です。
【その4】
商品数が多い!!
ネット証券会社の中で1番ではありませんが、商品数保有の証券会社の上位に入ります。
ここには、私のお目当ての「ひふみプラス」と「セゾン投資信託」があります。ここが、大きい!ですね。
証券会社だと、いろいろな商品を組み合わせられます。ひふみ投資信託やセゾン投資信託は、独立した投資信託の会社です。この投資信託会社で、イデコの口座開設をすることもできますが、商品が選べません。組み合わせられる!というのは、将来のリスクを減らすことにもつながります。各証券会社により、取り扱いの商品が違います。まずは、ココを調べてから証券会社を決めても良いと思います。
【その5】
「楽天証券経済研究所」のレポートが読み放題です。
これは、どこの証券会社でも、大なり小なり情報発信していますね。
やっぱり、楽天がいい!と、思われた方は、次にイデコ口座開設の方法です。
iDeCo 楽天証券でイデコ 口座開設の方法 第1段階
まず、イデコの口座開設するためには、総合口座の開設が必要です。楽天証券だったり、SBI証券だったり、私の大好きなひふみ投資信託であったり、銀行口座であったりです。
総合口座を開設した後に、イデコ専用の口座を開設することになります。
総合口座についての詳しい方法は、こちらです^ - ^
楽天証券でイデコの口座開設 第2弾 段階
楽天証券で総合口座の手続きが終わった後、希望があれば、イデコの手続きへと移行します。
こんな感じで流れが出ます。
次に、イデコの対象者かどうかです。選んでクリックします。
私は、会社員を選びました。
選んだ後は、「次へ」をクリックします。
ここでは、順次選択していきます。
【掛金額区分等】
毎月定額か否か?です。
1番無難な選択は、定額です。定額の方が、最終的にプラスになる事が多いという研究結果も出ています。
【掛金の納付方法】
銀行か給料天引きか?です。楽天なら、楽天銀行を使うメリットがあるので、こちらの方が良いと思いますが、給料天引きだと知らない間に引かれているので、これも捨てがたい選択です。
【掛金ね引落金融機関】
ベストは楽天銀行ですね。楽天銀行に定期的に入金するのが面倒な方は、ご自分の好きな銀行を選ばれると良いでしょう。
最後まで選ぶと、申し込み完了です。
最後に
結構簡単に出来ます( ̄▽ ̄)
早めに取り組んで、少しでも良い結果が出せるといいですよね( ̄▽ ̄)