ゴーヤのレシピ 苦くないゴーヤチャンプルー 美味しいサラダ 下ごしらえがポイント
2018/08/16
夏といえばゴーヤです。ゴーヤにはビタミンCや食物繊維、鉄分、カルシウムなど栄養が豊富に含まれています。また、食欲増進させ身体を冷やすので熱中症予防にも役だちます。豊富な食物繊維により血糖値の急激な上昇を避けつため、糖尿病予防にもなります。まさに、非の打ちどころのない夏の食べ物です(#^.^#)でも、ちょっと苦いですよね。苦味をコントロールして美味しくゴーヤ料理を食べましょう。今回は、沖縄仕込みの苦さ控えめのゴーヤチャンプルーのレシピについてお伝えします。
苦くないゴーヤチャンプルー 材料 少し大きめのお皿１杯分
ゴーヤ 大1本
スパム 1/2缶 無ければ豚バラ300ｇ
島豆腐 1丁 無ければ木綿豆腐
卵2個
かつおダシ 5g
かつお節 ２ｇ（小１袋）
塩コショウ 適量
醤油（白だしや薄口が良い） 適量
苦くないゴーヤチャンプルー ゴーヤの下ごしらえ
ゴーヤの1番苦いところは、ゴーヤの種をとった後にあるふわふわの白いワタです。その部分を取るには、スプーンが1番です。
半分に切ったゴーヤの種をスプーンで削ぎ落とします。
この白い部分を、しっかり落とすかどうかです苦さが変わります
苦くないゴーヤチャンプルー 作り方
①材料を切る
ゴーヤ半月切り
スパム短冊切り
豆腐 2㎝角
②ゴーヤを炒める 強火で鮮やかな緑色になるまで炒める 沖縄直伝では、鉄鍋で少し焦げ目をつけてく作ります。炒めたら、お皿にあげます。
②スパム（豚肉）を炒めます。中火から強火です。表面にこげ色がつく直前位がいいです。
③豆腐を加えて炒めます。2分程度炒めれば十分です。
④先ほど炒めたゴーヤを入れて軽く炒めます。
⑤かつおだしの素を入れます。ここで、ちょっと味見します。スパムを入れている場合は、味がやや濃い目になると思います。味が物足りなければ塩コショウをします。やや濃い目がいいです。醤油は少し入れると、美味しくなります。（好みです）
⑥卵を回し入れます。
⑥お好みで、出来立てにかつおぶしを入れます。すると、かつお節がゴーヤチャンプルーの上で踊ります(#^.^#)
ゴーヤサラダ レシピ
ゴーヤを縦に半分に切って、中の白いワタ
を出します。スライサーで薄く切ります。スライサーが一番薄く切れます。その後、お水にさらします。大体５分程度お水にさらした位が、丁度よい苦さになります。これは、自己調節してくださいね。
サラダは、何にでも合います。私のおススメは、和風ですね。やっぱりさっぱりが美味しいです。
MCTオイル使用のドレッシングを手作りすれば、尚健康に良いですよ(*^▽^*)
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まとめ
このゴーヤチャンプルーのレシピでは、うちの5歳児のチビ助も食べられます。軽ーく苦い程度です。ゴーヤチャンプルーは中華料理の様に強火でする方が美味しいです。沖縄にいた頃、良く作ってもらったり作ったりしました。鉄鍋や中華鍋がおススメですよ(#^.^#)