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子育て サーシャ バインコーチのコーチングを子育ての場に生かす方法を考えてみた

2018/09/15

子育てしていると、いつも悩みます。「怒りたくないのに、、」とか「どうやったら伸びるんだろう」とか。本日、うちのチビ助は、6歳になりました(#^.^#) そんな時、テレビをみていると、テニスの大阪なおみ選手のイケメンコーチ サーシャバインコーチのコーチングテクニックがインタビューされていました。それをみて、かっこいい(*^▽^*)!!と同時に、「そうか!そんな風にしたら、もしかして、いいかも!!」と思いました。今回は、それをご紹介します。

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サーシャ バイン コーチのコーチング方法

 テレビで言っていたことをまとめます。

【何も特別な事はしていません。基本を忠実にやるだけ】
「プロだからといって特別メニューをしているわけではありません。プロでも小学生と同じ基本をしっかりと練習します。そう考えると、自信が持てるでしょう」と。そう思います(#^.^#) ここにポジティブに考えさせるテクニックもありますよね(#^.^#)

【ゲーム性を持ってやり遂げる】
ゲーム性というのは、サーシャさんの場合だと負けたら✖ゲームって感じでした。その罰っていうのも、お茶目な感じです。負けてもちょっと笑えちゃう的な、でも嫌!って感じのものがいいですね。また、ゲームをする時に、苦手分野に関してはポイントを高く設けていました。ここも重要ですよね。バスケの3ポイントの様な感じで入ったら高得点!です。

【辛いことは一緒に頑張る】
なおみ選手の場合は、ダイエットの様でした。まぁ あんなにかっこいい人が目の前にいたら、食べられないかも。。と思いましたが、コーチには関係ないのに一緒に頑張っていてくれている。ってなると、「私、頑張らなきゃ!」ってなりますよね。

【好きな趣味を一緒にやる】
なおみ選手の好きなアニメを一緒にみて楽しんでいました。いつでも♡です。もうラブラブカップルですね(#^.^#) 自分に寄り添ってくれている感じがするので、よりコーチに対して好意を得られるのではないかと思います。好意を得られれば、頑張ろう!!って思いますよね。

【試合前のルーティンをつくる】
必ず試合前には2時間だったけかな?それくらいの練習をしているようです。ルーティン化することで、試合の大きさに関わらず、毎回同じだ!と自分を落ち着かせたり、いつも通り勝てる!という心境に導いてくれるんだと思います。

【できるよ!と勇気づける】
これは、テレビでは言っていませんでしたが、本人が辛い時、自信を失っている時、「できる。できるよ。君ならできるよ」とテレビで出ていたのは、超有名です。人はプレッシャーに負けます。自分にまけてしまうことが敗北の最大の原因だとも思います。ここに、働きかけているんですね。ココロに住んでいる怖い怖い病気を打ち負かしてくれますね。

このようなコーチングテクニック??で、なおみ選手の気持ちを掴み、なおみ選手を前向きにして、なおみ選手の力を最大限に生かして素晴らしい成績に導いたんですね(#^.^#)すごい!!

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サーシャ コーチのコーチングを子育ての場に生かす

【基本を確実に!】
これは、理解しているつもりでも、つい基本がしっかりしないまま上へ上へと求めてしまいがちだなって思いました。お勉強でもスポーツでも、まずは基本ですよね。「千里の道も一歩から」ですね(#^.^#) うちの6歳になったばかりのチビ助は、どちらかというと、いや、どちらかと言わなくても、おバカな方です。焦って色々な教材を買ったりした時期もありました。今は、元気に学校に行ってくれれば良いかなって思い、ピアノだけしています。(ピアノは脳の良いのです(#^.^#)ヤマハ ピアノ教室 幼児 体験談 頭も良くなり運動神経にも効果的!!脳科学で評価されている)今は、鋼材なしで、私の手作りカードとか、その場でお菓子を数えたりして、遊びの中でたまにやる程度です。この基本を、しっかりしなきゃなって思いました。

【ゲーム性を持つ】
 こちらは、負けた方が罰ゲームですが、子供と対等のゲームはなかなか難しいですね。やるべき事をゲームにするのも難しそう。ここは、これが出来たらご褒美!みたいのがいいのかなって気もします。でも、ご褒美もらわないと頑張れない子になっても困りますよね。やはり、何かで戦って負けた方に罰ゲームですね。罰ゲームは面白いのが良いと思います。例えば、腹おどりとか、尻文字とか、ちょっと嫌いな食べ物を食べるとか。逆に美味しいものが食べられないとか。あまりセンスないかなぁ。。何か思いついたら、載せます。

【辛いことは一緒に!】
これは、子供だけにやらせたがる傾向があります。私にですが。。でも、やっぱり一緒に頑張る!っていう感じが重要なんだと思います。今度から、子供が勉強っぽいこととか、課せられていることをしている場合は、可能な限り、自分も何か頑張ってみようと思います。ママ(パパ)も頑張ってるから、一緒に頑張ろう!みたく、それを共有しあうのが大切だなって感じもします。

【好きな趣味を一緒にやる】
 これは、子供は嬉しいですよね。でも、忙しいとムゲにしちゃうことがあります。でも、断る時は、ちゃんと理由を伝えて断り、一緒にする時間を設けると子供は、嬉しくなり、もっともっと保護者の方の期待に応えようとするのかもって思いました。まぁ、その前に、一緒の時間を過ごす事は素晴らしいです。精神面も満たされ安定しますよね。

【ルーティンをつくる】
ルーティンは、良く幼児の頃に使ったりします。寝る前に絶対行うこと(例えばお風呂に入ったら寝る。とか、このテレビを観たら寝る。とかなどです。)このA行動の後には、このB行動!という流れを作ることで、B行動に移るココロの準備が出来ます。B行動にすんなり移行します。これを、子育ての場でも、これをしたら、これをする!って決めていくと良いと思います。きつきつにならない程度が良いですよね。大事なところだけにしておかないと、お子様がきつくなってしまうと思うので、気を付けましょう。これをしているから、これは大丈夫!って思えるようになるといいんでようね。

【出来るよ!と勇気づける】
これは、効果的なこともあれば、プレッシャーを与えてしまうこともあります。本人の能力を大きく上回る結果は、期待すると本人にとって負担になるかもしれません。それ以外であれば、多いに使いましょう。うちのチビ助は、すごくネガティブです。「出来ないよ。無理」て言うのが口癖なくらい。そんな時は、「出来るかどうかは、やってみなきゃわかんないよ。ママは大丈夫だと思うんだけどね。ダメだったら一緒に考えよう」って言ってます。そうすると、「無理」っていう時もあれば、頑張る時もあります。私もサーシャコーチの様に、上手に気持ちを持っていけるように頑張りたいです。

最後に

 サーシャコーチのお陰で、今の子育てについて考えさせられました。それにしても、サーシャコーチのイケメンと優しさあふれるコーチングには、恋しちゃいそうです(#^.^#)

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