台湾 九份-きゅうふん 千と千尋の神隠しの舞台似 バスでの旅行記
2018/11/30
台湾の九份(きゅうふん)は、「千と千尋の神隠し」の湯婆婆のお茶屋のモデルになったと言われています。観光地としても、かなり有名です。古き良き時代が残っており、夕方からは幻想的な景色となり、まるでタイムスリップしたようです。高台にあるので、海まで見晴らしが良いです。今回は、台北からバスを利用して九份へ行きました。私の旅行記ですが、参考になれば幸いです。
台北から九份 バスでの行き方
台北からは、地下鉄に乗ります。
MRT板南線 5分 20元「忠考復興駅」1番出口から出ます。
デパートのそごうと逆側に歩くと、大体徒歩2分程度のところに基隆客運バスの「忠孝復興バス停」があります。98元です。
「1062系統、台北・九份・金瓜石」のバスに乗りましょう。念のため、乗る時にバスの運転手に「九份」と伝えれば、間違って乗ることはないですね(^O^) バスだと乗り換え無しの1本で行けるので楽ですよ。大体90分乗ったかなっていう位で着きます。バスは平日でも休日でも、10~30分間隔で運行しています。ただし、バスだと渋滞に巻き込まれることがあります。それは想定しておきましょう。
台北から九份 バスの中の様子
バスの中は、普通の観光バス的な感じです。前払いです。私は、悠遊カードでした。カードの場合は、乗る時と降りる時に、機械にカードをかざします。運転手のおじさんが、教えてくれます。
運転は、多分、上手なんだと思います。街中での走行では、めっちゃ前の車につけます。ほんのちょっと前の車が急ブレーキしたら、当たっちゃう感じでつけてます(+o+)また、隣の車との間がめっちゃ近いです。九份近くになると、道が狭くなるんですけど、観光客が歩いてる横でも、まぁまぁギリギリのところを通ります。また、お国柄だと思いますが、赤信号で止まっている時、運転手のおじさんが、外に出て前の車に何か話しかけていました(#^^#)車道に出ているのが、うちのバスのドライバーです(╹◡╹)
九份へのバス旅 降車は九份老街バス停
バス停降りると、トイレに行きたくなりました(ノД`)・゜・。 寒いから。。ちなみに、訪れた日は10月30日 気温は日中 24度。夜は21度という日でした。が、標高が高いからか、寒かったです。トイレを借りるために、近くのセブンイレブンに入ってお菓子を購入して、トイレを借りようと頼んだら、なんとコンビニにはトイレはないとのことで、2軒先あたりに公衆トイレを案内されました。よく見ると、トイレの前は人が沢山いました。田舎の割には、そんなに汚くもなくかったです。念のためティッシュは準備しておいた方がいいですよ。私が行った時は、少なかったです。
いよいよ観光
まだ、夕方で明るめだったので、をお散歩しました。とりあえず、有名なお汁粉を頂きました。白いお団子がタロイモで、オレンジのお団子がマンゴー味でした。私的には、美味しいーーーーーー(^O^)とまではいきませんでしたが、ジミーに、また食べたくなるような味でした(^O^)
他にも、いろいろなお店がありました。革製品のお店も多く、なのに、安かったです。台湾 九份 千と千尋の舞台には屋台が沢山(#^.^#) 画像付き旅行記
夕方から夜にかけての幻想的な景色
千と千尋の神隠しのお茶屋さんに続く階段に、提灯が灯ります。段々と、外が暗くなるに従い、提灯の赤みが映えてきます。一瞬一瞬が綺麗です。もっと、上手に写真撮れたらいいのに、めちゃくちゃ綺麗な景色をお店出来ず、申し訳ないです。
最高に綺麗です。
最後の一枚は。湯婆婆のお茶屋でなく、湯婆婆のお茶屋が見えるお茶屋で台湾茶しながら撮りました。ココもすごく良かったです。
帰りのバス
来たところから乗りました。帰りは混んでいたので、1発目には乗れず。2番目にきたバスには乗れました。ちなみにらバス停からの、山々の夜景が綺麗でした(^O^)
台湾 九份の帰りは饒河街観光夜市 胡椒餅は絶対!!旅行記