花粉症 おすすめのインナーマスク ９９％の効果 作り方の紹介
2019/03/13
花粉症は１年中あります。特に花粉がひどいのは、２月～５月位ですね。くしゃみや鼻水、鼻の中や眼の痒み、さらにぼーっとしたり、身体が怠かったりと、かなり辛いですよね(>_<) 花粉症自体は、アレルギー反応なので、花粉が身体に入ってこなければ症状は起こりません。鼻、口、眼からの花粉をブロックするため、眼鏡やマスクなどがあります。特にマスクに関しては、色々な種類のマスクがあります。今回、インナーマスクを使用したところかなり効果的でした。 １、 花粉症 マスクのおすすめは インナーマスク 効果的！！ ２、 インナーマスクの作り方 について、まとめてみました。
花粉症 マスクのおすすめは インナーマスク 効果的！！
花粉症対策のマスクはたくさん販売されています。通常のマスクでも90％程度の花粉を防御することが出来ます。しかし、残りの10％程度は、マスクの上下横の隙間から侵入してきます。そのため、なるべく立体的でマスクとお顔に隙間が出来ないようなマスクが理想的です。しかし、どうしても入ってきてしまうのです。結果、辛い症状が出てきます。
今回、テレビでも数回紹介されているインナーマスクを試してみました。環境省も推奨しています。なんと先日放送された「ほんまでっか！？TV」では呼吸器評論家として現役医師の大谷義夫先生も推奨していました。インナーマスクというのは、「コットンとガーゼを丸めたもの」の事です。そのインナーマスクを鼻の下に当ててその上から普通のマスクを着用します。それだけなのに！！すごく効果的です。なんと99％の防御率となります。
実際に、私の周囲５名の花粉症の方に試してもらいました。つけて５分以内に症状が軽減した方が３名。１時間程度して効果の軽減を感じた方が２名、気づいたら症状が軽減した方が１名でした。皆様、マスクにはお金をかけていて１枚500円のマスクを使用していた方もいたのですが、私が作った１枚10円程度の普通のマスクとインナーマスクにより症状が軽減しています。やはり90％と99％の違いが出たのだと思います。簡単なのに、本当に効果的です。
インナーマスク 作り方と使い方
【必要物品】
マスク（できれば鼻の形に合わせられるもの）
ガーゼ２枚
化粧用コットン１枚 ※すべて安いもので良いです(#^^#)
【作り方】
１） コットンを丸める
２） 丸めたコットンに１枚のガーゼを巻きつける
【使用方法】
丸めたコットンガーゼ（鼻のすぐ下に当てる） → ガーゼ → マスクの順で装着！！かなり下手な絵で、お恥ずかしい限りです(#^^#)
もし、苦しかったら、ガーゼの量を調節してください。つけている時にマスクの中のインナーマスク（コットンガーゼ）が落ちるんじゃないのかと心配されるかもしれませんが、私は全く落ちませんでした。
Point！！
・マスクはなるべく顔の形に沿うものが効果的！！鉄則ですけどね(#^^#)
・コットンガーゼがフィルターの役目をするので、しっかりと鼻の下に当てる
・なるべく鼻呼吸をする。（コットンガーゼや鼻毛によるフィルター効果がある）
・ガーゼは、不織布の様な蜜なものでなく網目が見える様なものが良い。不織布だと呼吸が苦しいです。（１００円均一にあります。または、ガーゼハンカチでも構いません）
まとめ
花粉症は、アレルギー反応になるので、ほとんどの方が症状が重くなっていきます。花粉をブロックして身体に入れないようにすることが大事です。今回のインナーマスクは簡単にできて、かなり効果あります（９９％ブロック）ので、一度騙されたと思って試してみてください。今までの高いマスクが何だったのかと思ってしまいますよ。
また、こちらも併用すると、さらに効果大です！！
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